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I/O リスト・パッチベイ・ステージプロットがひとつのアプリに入っています。表を
書き込むと信号の系統図がそのまま描かれ、ファンタムが必要なマイクが供給できない
入力に挿さっていないかも先に教えます。
公演ひとつがプロジェクトひとつです。チャンネル表を埋め、パッチベイを組み、
ステージプロットを描き、クルーに渡す紙を出すところまで、ひとつのアプリで
終わります。
■ I/O リスト
CH・SOURCE・PICK UP・STAND・REMARKS。現場のシートそのままです。
ライブとレコーディングでは見る列が違うので種類を分けてあります —
レコーディングでは PREAMP・INSERT・DAW TRACK も一緒に出ます。
マイクとスタンドは機種ごとの数量にまとめます。倉庫で機材を出すときに
数え直さなくて済みます。
■ 気づかせてくれること
- 48V ファンタムが必要なソースが、供給できない入力に付いているとき
- リボンマイクのようにファンタムで壊れる機材にファンタムが来ているとき
- スピーカーレベル出力がライン入力へ向かっているとき
- 同じチャンネル番号が二行に重複しているとき
- コネクタの系統が合わず変換ケーブルが要るとき
■ 系統図
リストに書いたソースとマイクがそのまま図になります。同じ機種はまとめて
×4 のように数え、チャンネルをひとつ押すとその系統だけを追えます。
出力・モニターや電源・ネットワークのように、チャンネル表に収まらない系統は
手で描きます。ブロックからブロックへドラッグするとつながり、Apple Pencil で
線を引いてもつながります。
■ パッチベイ
24・48・96 列。セグメントを引くとその範囲のジャックに名前と番号が付き、
ノーマルもセグメントごとに決めます。フルノーマル・ハーフノーマル・スルー。
ラベルストリップを原寸で印刷します。切ってベイの窓に差し込む、あの紙です。
ジャック間隔は機種ごとに違うので実測して入力し、プリンターが縮小していないか
定規で確かめる目盛りを一緒に刷ります。100mm でなければ刷り直しです。
※ ジャック間隔の初期値(バンタム 48 ポイント 1U で 9.5mm)は参考値です。
印刷前にお使いの機種を実測して入力してください。
■ ステージプロット
ドラム・アンプ・モニター・スタンドを置き、回し、大きさを変えます。台の上に
載せることもでき、I/O リストのチャンネル番号をシンボルに紐付けられます。
会場の標準配置を一度描いておけば、公演ごとに複製して手直しできます。
Apple Pencil で描き足せます(Mac は表示専用)。
■ 紙に
I/O リスト、パッチベイシート、ラベルストリップ、系統図、ステージプロット —
すべて PDF で出ます。チャンネルが多ければ自動で複数ページに分かれ、
インプットがはみ出すときは二段に流して紙を節約します。
■ 学ぶ(すべて無料)
コネクタ 9 種の実物写真とピン表。XLR・TRS・TS・バンタム・RCA・
Speakon・DB25。ケーブルの結線図と、両端のピンを自分でつないでみる練習も
入っています。
インサート Y ケーブルで 3 番(Cold)をどう処理するかなど、現場で毎回迷う
ところを書いてあります。
■ 無料でできること
- すべての画面を作って見られます。チャンネル数の制限はありません
- ライブのプロジェクト・レコーディングのプロジェクト・パッチベイ・系統図・
ステージプロットが、それぞれ 2 件まで
- PDF も出せます(透かしが入ります)
- 学ぶはすべて
- iCloud 同期も無料です。端末を変えてもそのままです
買い切り版を購入すると件数の制限と透かしがなくなり、CSV の読み書きと
ラベルストリップの原寸印刷が使えるようになります。
サブスクリプションではありません。一度購入すれば、同じ Apple アカウントの
iPhone・iPad・Mac のどこでも使えます。
■ 作った人から
現場で使うために作りました。足りないところや不具合があれば教えてください。